冬キャンプで初めてのキャンピングカー

 

名前:T.T一家
期間:2023年12月19日~20日
旅行先:千葉県 大多喜わんぱくキャンプ場

ここ数年、家族でキャンプすることが増えました。しかし冬キャンプとなると、さすがに小さな子供たちと外で一夜を過ごすことは難しくなってきました。そこで昔から憧れだったキャンピングカーでのキャンプを子供たちに提案すると、「キャンピングカー乗りたい!」と予想以上に興味津々。そこでレンタルキャンピングカーを探しはじめ、ホームページでエルモンテRVジャパンのことを知りました。
いくつかレンタルキャンピングカーを見学しましたが、内装がとても綺麗で、エアコンやFFヒーター、電子レンジや冷蔵庫まで標準装備されており、スタッフの方もとても丁寧にご対応いただき、ここでレンタルすることを決めました。

 

今回は千葉にある初めてのキャンピングカーの運転で非常に心配でしたが、事前にスタッフの方に運転の注意点を聞いていたこともあり、なんとかキャンプ場まで到着。
今回は大多喜わんぱくキャンプ場に行ってきました。オートサイト3面を全て貸し切ることができる平日限定プランが大変お安く、さらにはサイト内にある農園で収穫体験ができること、薪が無料で焚火し放題であること、子供たちが遊べる遊具があることが決め手でした。
到着して車から出ると、日中でもかなり寒く、即行で焚火と炭を準備。通常のキャンプであればテント張り、炭に火がつくまで待ちながら食材準備、子供たちが飽きないように合間で遊んだりと、寒さに耐えながらいろいろと忙しく立ち回る必要があります。キャンピングカーがあると、寝床はすでにあり、エアコンで暖かくなっている車内で食材を準備することができ、子供たちが車内外を自由に行き来してトランプや焚火を楽しんでいる間、炭火の準備に専念することができ、冬でも快適なスタートを切ることができました。

 

車内にはカセットコンロが装備されており、炭火バーベキューに加えて鍋も簡単に作ることができました。
シャワーを浴びた後は車内でYouTubeを見たり、お酒を飲んだり、疲れてきたそのままゆったり就寝できました。
寒さを感じることなく朝を迎え、ホットサンドメーカーで焼いたサンドウィッチと肉まん、電子レンジで温めたコーンスープを飲み、昼食を何にするか考えながら帰宅の準備をしました。
道の駅に寄る時間がなかったため、サービスエリアのコンビニでラーメンとうどんを買いました。駐車しながらでも電子レンジが使用できるため、離乳食も温めて車内で食事。子供たちが騒いでも周囲に気を遣わず過ごすことができ、ここまで便利とは思っていませんでした。

後日子供たちからは、「次はいつキャンピングカーに乗ってキャンプ行く?」と何度も聞かれます。家族全員、本当に満喫できましたので、次回のキャンプもエルモンテRVジャパンでキャンピングカーをレンタルしたいと思います。

 

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