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ペットとの旅の心得

ペットとの旅の心得

ペットを連れて旅行に行きたいと思ったことはありませんか?そんな皆さんのためにエルモンテRVジャパンではペットも乗れる車両をたくさんご用意しています。
キャンピングカーレンタルなら、移動時も宿泊時も、周りを気にする必要がありません。そのため、ペットを連れての旅行を安心して楽しむことができます。

しかし、ペットを乗せる際のルールや注意点などの確認を怠ると、レンタル先とのトラブルに発展してしまうこともあるので注意が必要です。
こちらではペット連れの旅行が最高の思い出となるように、キャンピングカーにペットを同乗させる際のルールや、ペット連れ旅行の心得をいくつかご紹介します。

キャンピングカーレンタルについて事前に知っておいてほしいこと!

「ペットを連れて旅行を満喫したい!」飼い主さんなら、家族の一員でもあるペットを連れての旅行を一度は想像したことがありますよね? それでも現実的に考えると「ペット連れでの旅行は無理…。」と旅行を断念してしまう方が多いと思います。
しかし、キャンピングカーレンタルなら、そんな心配は不要です。完全にプライベートな空間を維持し続けられるキャンピングカーをレンタルすれば、飼い主さんも安心して旅行を楽しむことができます。

ただそんなおすすめなキャンピングカーレンタルにも、ペット連れの場合には注意点があるのも事実です。キャンピングカーを予約する前に、それらをしっかり確認しておきましょう。

キャンピングカーのペット同乗にはレンタル業者ごとにルールがある!

完全プライベート空間で、車内のスペースがゆったりとしたキャンピングカーなら、ペットと一緒に旅を快適に過ごすことができます。最近ではキャンピングカーを購入する方や、車中泊仕様に自作でキャンピングカーを作る方が増えていて、ペットを連れてのキャンプライフが盛り上がりを見せています。当然、ご自身のお車であれば、ペットを同乗させる上での制限などはありませんが、キャンピングカーレンタルの場合は違います。

キャンピングカーレンタルは、費用や使い勝手などの面でも実際に購入するより便利な部分が多いですが、レンタル業者によってペット同乗に関する制限が設けられている場合が多いです。
ここでは、「キャンピングカーレンタルのペット同乗」において、よくある制限をご紹介します。(※レンタル業者によって細かい制限やルールが多少異なる場合もあるので、レンタルする際はレンタル業者にお問い合わせの上、制限やルールなどのご確認を徹底することをおすすめします。)

● そもそもペット同乗はOK?

飼い主さんの中には、「うちのワンコは落ち着きがないから…」「キャンピングカーにペットを乗せて本当に大丈夫…?」と不安に思う方もいるでしょう。実際、ペット同乗についての制限やルールは、キャンピングカーのレンタル業者ごとに異なります。また、ペットの種類によっても同乗の可否が異なることもあるため、ご自分の飼っているペットが同乗可能かどうかを事前にしっかり確認することが必要です。
キャンピングカーにペットを同乗させた場合、臭気・抜け毛・汚損などが付着してしまうので、車内清掃が通常の清掃に比べて大掛かりになります。そのため、レンタル業者によっては、キャンピングカーへのペット乗車を禁止しているケースもあります。
しかし、ペット同乗用に貸し出すキャンピングカーを限定したり、車内でペットの活動できる空間を柵で囲うなどのルールを設けたりして、ペットの同乗が可能となっているケースも多いです。
確認をせずに黙ってペットを乗せてしまうことのないように、必ず予約する前にレンタル業者に相談しましょう。

● どんな種類のペットでもOK?

「ペット同乗OK」の場合、基本的な指標として、「小型犬」を指していることが多いです。レンタル業者の中には「大型犬もOK」だったり、「2~3頭までなら同乗OK」という感じで制限が緩く設定されている場合もあります。
しかしその反面、レンタル業者によっては、「中型犬以上はNG」「2頭以上はNG」「犬以外はNG」などの制限があるので、必ず店舗に確認しましょう。
なお、ペット乗車OKの場合でも、「追加料金を支払う」「狂犬病予防注射などをきちんと受けている」「噛み癖がない」などが条件となっていることがあります。また、ペットの大きさ、車内のどこに乗せるかなどの細かい制約が設けられている場合もあるので確認が必要です。

つまり、ペット同乗可能なキャンピングカーをレンタルしているお店を探し、ルールをきちんと守れば、ペット連れのご旅行を安心して楽しむことができます。
エルモンテRVジャパンでは、ペットの種類や数に厳しく制限をかけていないので、ペット連れのご旅行をご検討の方はお気軽にご相談ください。

キャンピングカーにペットを同乗させたい時は、必ず事前に申告をしよう!

先ほどからもお伝えしている通り、ペット連れの旅行にはキャンピングカーが最適です。しかし、購入したキャンピングカーや自作のキャンピングカーならともかく、レンタルしたキャンピングカーにペットを同乗させる場合は、予約の前に各レンタル業者の定めているルールを確認することが大切だと言えるでしょう。

\ 必ず事前に申告が必要な3つの内容 /

・ペットの種類(例:犬、猫、ウサギ、等)

・ペットの大きさ(例:小型犬、中型犬、大型犬)

・ペットの数

まず、ペットを同乗させる場合は、どんな動物を同乗させるのかをレンタル業者に申告しなければなりません。動物の種類によっては同乗NGの可能性もあります。ちなみに、犬以外の動物は同乗を断られるケースが多々あるようです。犬は社会性が高く、飼い主さんの側にいてくれるので安心できますが、猫や小型動物などは、旅先で飼い主さんが目を離した隙に居なくなってしまうこともあります。
レンタル業者としても、そういったリスクを軽減すべく「犬以外はNG」と定めている場合があるようです。
また、犬であっても同乗可能な犬種が限られていることもあります。業者によっては、レンタル期間に有効な予防接種を受けていること、普段室内で飼っていることなどを保証するために、同意書にサインを求められる可能性があることも覚えておきましょう。
そしてまた、ペットの大きさや数によっては、同乗NGの場合もあることを十分に理解しておきましょう。

● 申告なしでペットを同乗させると罰金もあり得る!?

レンタル業者によると、ペットを乗車させることは聞いていなかったのに、返却された車を清掃していたらペットの毛が落ちていたということがたまにあるようです。返却後に著しい臭気・抜け毛・汚損などがあり、次の利用者に対してしばらくレンタルが不可能となった場合には、清掃期間中の休車補償料を請求されることもあります。
ペットが引っ掻いた傷や車内に残る動物特有の臭いは、隠そうとしても確実にわかるもの。借り物の車であること、自分のあとにも利用者がいることを忘れずに、ルールをきちんと守りましょう。社会人としてのマナーも問われますから、内緒でペットを連れていくのは絶対にNGです。
ペットの無断乗車は、店舗も頭を痛めている問題の一つ。罰金を設けている店舗もあり、想定外の追加費用を請求されたとしても文句は言えません。返却時のトラブルでせっかくの楽しい気分を台無しにしないためにも、ペットを同乗させる場合は必ず申告しましょう。

いざ!キャンピングカーでペット連れの旅行を楽しもう!

完全プライベート空間がそのまま車内となるキャンピングカーは魅力的ですよね。最近では、ペットを連れてのキャンプライフがアウトドア好きの中で盛り上がりを見せています。キャンピングカーを購入したり、自作のキャンピングカーで旅行にペットを連れて行く人が多いようです。

こちらでは、キャンピングカーで旅行をするメリット・デメリットをご紹介。そして、キャンピングカーにペットを乗車させる際の注意点も合わせてご紹介します。

キャンピングカーを利用するメリット・デメリット!

前述でもご紹介した通り、ペットと一緒に旅行をするならキャンピングカーはこれ以上ないほどおすすめです。
しかし当然、キャンピングカーにはメリットもあればデメリットもあります。以下に、キャンピングカーのメリット・デメリットをいくつかまとめたので、ぜひ参考にしてください。

● キャンピングカーのメリット

・ペットも旅行に連れて行ける

・観光・宿泊地などの自由度が上がる

・旅行の楽しみ・喜びが増える

キャンピングカーがあれば、安心してペットと一緒に旅行に出かけることが可能になります。ペット宿泊OKのホテルは、満足できる宿ではなかったり、予約が取りづらかったりしますが、キャンピングカーなら比較的直前でもレンタルできるのことが多いです。(ハイシーズンを除く)
その上、食事、宿泊、移動のすべてにおいて周囲の目を気にせずにプライベートな空間を保てるので、ペットを中心とした旅行プランを立てやすいです。また、最近では犬に限らずどんな種類のペットでも連れて行けるキャンピングカーも登場しています。

● キャンピングカーのデメリット

・購入する場合、高額で維持費が高い

・普段使いには不向きなので、普段使い用の車を別に用意しなければならない

・車体が大きいので運転や駐車に神経を使う

ペット連れの旅行にはとても便利なキャンピングカーですが、日常生活には不向きです。購入費も維持費も高額な上、日常生活用の普通車を別途所有しなければならず、出費がかさみます。いかにキャンピングカーが魅力的でもこの出費は痛いですよね。

しかし、こちらのデメリットは、「レンタル」で解消することができます。
キャンピングカーレンタルならば、購入より圧倒的にリーズナブルで、清掃の手間もなく、プライバシーの保たれた空間で自由にペットと旅行を楽しめます。

キャンピングカーにペットを同乗させる際の注意点!

愛するペットと一緒にキャンピングカーで旅行すれば、楽しいこと間違いなしです。しかし、ペットと一緒だからこそ、乗車時に注意すべき点があります。以下に、キャンピングカーにペットを同乗させる際の注意点をいくつかまとめたので、ぜひ参考にしてください。

● ペットの車慣れは大事

キャンピングカーはあくまでも車です。一般の乗用車と同じように走行中は揺れます。車が苦手なペットの場合、興奮したり怖がったりして暴れる可能性がありますので、普段から車での外出に慣れさせておくことをおすすめします。また、車酔いなども考えられるため、旅行の前には慣らしで乗せてみて、具合が悪くならないかをチェックすることも忘れずに。

● トイレトレーニングができていれば安心

キャンピングカーが余計に汚れてしまわないように、トイレの場所や時間を決めておきましょう。ペットシーツなどを用意し、場所を覚えさせます。キャンピングカーの中ではシャワールームが汚れても掃除しやすい場所なので、ペットのトイレとしておすすめです。散歩中にトイレをさせている場合は、パーキングエリアなどで停車している間に外で排便させてきちんと回収しましょう。

● 走行中は休憩をこまめに取る

揺れる車内に長時間いることはペットにとっては非常にストレスになります。こまめに休憩を取るようにすると、体調不良などを予防できるのでおすすめです。ドッグランが併設されているサービスエリアなどを利用すると、気分転換やよい運動になるでしょう。

● ペットを置き去りにしない

ペットを車内に置いて行かないでください。熱中症になる危険があります。楽しいはずの旅行で最悪の事態になってしまう可能性があることを意識してください。キャンピングカーから離れる際は、必ず一緒に連れて行きましょう。

● 居心地を良くしよう

いつもと違う環境ではペットも落ち着かないかもしれません。猫の場合、犬よりもその傾向は顕著です。 普段ご家庭で使用しているベッドやゲージ、においのついたタオルなどを持ってきておくとペットも安心できるでしょう。 また、座席等にタオルをひくことで、抜け毛や臭いの対策にもなります。

● 旅先の近くにある動物病院を調べておく

旅先、特に屋外では思いもよらぬ事故やケガに遭遇するかも知れません。事前に近くの動物病院を調べておくことで、万が一のときにも迅速に対応することができるでしょう。 ぜひ、保険と思って調べておくことをおすすめします。

● 首輪やリードは予備を用意しておく

旅先で万が一リードが切れたり外れてしまったときのためにも、予備があると安心です。 普段のお散歩コースでは大丈夫かもしれませんが、旅先で迷子になってしまったら探すことがとても難しくなってしまいます。 そのためにも用具は揃えておくと安心です。

● そのほか

ペットが興奮して車内で暴れ出すと、事故につながるおそれがあります。走行中は、ペットはケージやクレートに入れるか、運転席から離れた場所にリードでつなぎましょう。駐車場に停めたあとも、周囲の車が急に動く場合があるので、ペットだけで外に出さないように注意。必ず安全を確認して、リードでつなぐか抱っこして降りるようにしましょう。

キャンピングカーをレンタルしよう!

ペットと旅行するならエルモンテRVジャパンのキャンピングカーをご利用ください!

飼い主さんであれば、ペットを連れての旅行は心配な気持ちが勝ってしまうと思います。しかし、ここまでご紹介してきた、キャンピングカーレンタルであれば、ペット連れでの旅行を安心・安全に、そして比較的に簡単に実現できるということがご理解いただけたかと思います。
これまで、ペットとの旅行を経験してない人は、ぜひご検討ください。ペットと一緒にいられる安心感とともに旅を楽しめます。
大切なペットが一緒なら、旅の楽しみがひと回りもふた回りも大きくなります。

エルモンテRVジャパンでは、ペットとの旅行にぴったりな国内最高クラスの大型車両を揃えています。キャンピングカーのご利用を検討中の方は、お気軽にご相談ください。

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