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”くるま離れ”かもしれませんが ”くるま旅離れ” ではありません!

年齢がバレてしまいますが、私の青春時代(この言葉自体が古臭い?)では、車がないと女性にはモテませんでした。デートと言えば、車でドライブ!
彼女を迎えに行くにも送るにも、車は不可欠でした。ですから、バイトに勤しみ、食事も切り詰め毎日三食インスタントラーメンで金を貯め、やっとの思いで買った車に、今度は更にその購入資金以上の金をかける・・・それが普通でした。彼女のお抱え運転手となり「アッシーくん」に成り下がった時代もありました。

それが今は「くるま離れ」だと聞くと、隔世の感というか、別の国にいるのか?とすら思ってしまいます。

確かに、今の日本は車を持つには厳しい時代です。まず過重で複雑な自動車税。JAFが行ったアンケート調査では、98%のドライバーが自動車に関わる税金を負担と解答しており、その“高すぎる”税金はアメリカと比べ実に34倍にもなります。(自動車税改革フォーラム調べ)
まるで「日本国民は車なんか持つな!」と言われているようなものですね。

特に、公共交通機関が少なく自動車が必須となる地方に比べ、公共交通機関が網の目の様に張り巡らされている都会では、駐車代が目が飛び出るほど高い事もあり、自動車を保有する理由が見当たりません。更に高騰するガソリン代や、車検代、自動車保険などの維持費の負担が加わります。

また、ライフスタイルの変化、スマホやインターネットの発達により、SNS・ブログを始めとするコミュニケーションコストの方に金がかかり、自動車の購入・維持にはお金が回せないことも若者たちのくるま離れの原因だとも言われています。電通の調査でも、車を買いたくない理由として『買わなくても生活できる』『今まで以上にお金がかかる』『車以外に使いたい』など、特に車の必要性が低いという結果が出ています。

正に「くるま離れ」になっても当然という状況ですが、それは「くるまを所有しない/できない」という事で、決して車では遊びにいかない「くるま旅離れ」という事ではないのではないでしょうか?
車泊施設であるRVパークの話を聞いても、最近では春休みの卒業旅行の時期に、多くの若者が「わ」ナンバー、つまりレンタルキャンピングカーで訪れるようになっているそうです。

また、従来のキャンプや観光地巡りに加え、それら以外のキャンピングカーの新しい使い方も増えています。例えば、お父さん達がお金を出し合ってレンタルキャンピングカーを借りて、サッカーや野球の試合に行くとか、女子たちが、コンサートにレンタルキャンピングカーで行って、一晩中門限無しでノリノリで過ごすとか、日本各地で行われるお祭りでは、その時期だけは、どこも宿泊施設が一杯で予約も取れないという状況に、レンタルキャンピングカーを借りて周るとか、その活用例は枚挙にいとまがありません。

そうです。「くるま離れ」はあっても「くるま旅離れ」ではないのです。

憧れのキャンピングカーは中々所有できない、良さは分かるけど、その利用頻度が少ないので、勿体ないという方にはレンタルキャンピングカーは如何でしょうか?好きな時に目的に合わせて、好きな車種を借り、自由気ままに思う存分に楽しむ事ができます。その意味では、以前よりもレンタルキャンピングカーが増えてきたのは、良い時代になったと言えますね。

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